iTune のライブラリ共有機能がすごい活躍した件

珍しくオーディオブック(CD12枚組)を購入した。んで、iTune のライブラリ共有機能が非常に便利だったので、感動して投稿。これはいい!

話を最初に戻すと、CD12枚を早速、iPhone に入れてみようと思い立ったわけです。・・・が、実はこの時になって始めて、私の環境(Ubuntu 上の VirtualBox で動かす WindowsXP)では音楽CDを認識出来ないことがわかった。接続されているのが、USB の DVD 外付けドライブだからかもしれない。

で、普通にコピーしようとすると、曲名とかの情報が付かないし、リッピングしてみようとしてうまくいかなかったりもして、散々悩んだあげく、iTune にライブラリ共有機能というのがあるのを発見。


・・・これつかえんじゃねーの?


早速、Windows Vista のノートPCの iTune で、共有機能を ON にして、このマシンで、オーディオブックを iTune に読ませる。んで、Ubuntu 側でも共有を有効にしてみると・・・


一発で読めたー(万歳x5)


私的利用に限るが、5台のマシンまでは同じアカウントを使用することができ、その範囲であれば、それぞれのマシンで読ませた音楽等のコンテンツを共有、コピーも出来ちゃうわけである。

多分常識なのだろうが、うとくて全然知らなかった。ローカルにコピーしたものはそのまま、iPhone に同期させることが出来る。やりたかったことが全部できた。

ぐぐってみたところ、共有したもの NAS に置く、なんてことをやっている人もいたりして、なかなか界隈はアツそうだ。