Ubuntu 8.10 をインストールしてみる
Linux というと、一番熱心にやっていたのは、
Slackware が日本に紹介されたときだったような気がする。
OS自身と周辺ツールを一括でインストールできるだけのもので、
100個とかのツール類を一個一個インストールするかどうか
依存関係をある程度考えた上でインストールしていかないと
いけないといったナメた仕組みだった気がする。
そのうちに Debian やら RedHat やら、パッケージの
管理が高級なディストリビューションが次々と紹介されたんだ。
あれから早・・・15年か。ふりぃw
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060712/243125/?ST=lin-os
によると、汎用Linux ではなくて、クライアント向けLinuxらしい。
同僚がこれを使ってるらしいので、私もこれを入れてみることに。
どうも記事によるとインストールが簡単らしい。なかなかよろしい。
に飛ぶと、日本語のページが。デスクトップ版を選択し、
iso ファイルをダウンロード。
cd を作成して、作成したcdを読み込ませたところ、
windows にインストールするか、すべてを Ubuntu にするか
聞いてくる。
とりあえず最初なので、後戻りできそうな windows にインストール
するほうを選択してみたところ、あっさりとインストールが終了。
時代は変わったなー・・・・。